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2019年11月10日日曜日

出品作家紹介 レマンス・タイス

Remans Tais

FANTANIMA!でもおなじみウクライナの作家です。
大学などで美術やあらゆる工芸技術をマスターし、素材と技術に精通しています。
細やかな手仕事、ロマンチックな美意識がどの作品にも見事に集結しています。

今回のMISOROGI人形展の作品についてはこのようなコメントを頂きました。

「これらの作品のイメージは自然そのものから得ました。その柔らかく滑らかなライン、温かい色合い、動物と植物のハーモニー。シンプルで小さなボディですが、それらの生き物の特徴を生かすために様々な布の質感、複雑な自然の陰影を施してます。草花や木々の刺繍は作品のイメージをいちばん強調するものです。それぞれの動物に異なる刺繍がしてあるので、見て下さいね。
作品にはあらゆる自然素材の布を使っています。顔や手足の粘土部分は自分の原形から型を起こしています。自然に優しい素材として粘土はラドール、着色には水彩・パステルを使用しています。」









作品の全てと価格の情報はHPの作家ページをご覧下さい。
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