Translate

2019年11月10日日曜日

出品作家紹介 ホフロヴァ・マヤ

第2回MISOROGI人形展(2016年)のDMはホフロヴァさんの人形でした。
ロシアのホフロヴァは綿、ペーパーマッシュ、木などの自然の素材から、思いもよらぬ人のかたちを生み出します。
高山植物の研究者だったホフロヴァさんは、絵画ではピロスマニや素朴派を好みます。ホフロヴァの目線の先にあるアートがひとがたの形で、人形やブローチに自由に形をかえて現れてくるんですね。

 今年のテーマ「自然のしづけさ」を伝えると、そこから連想してペーパーマッシュの人形を2体作ってくれました。
 角のあるディアナ(30cm)
静けさを思っていて、生まれた「ドーリー」

このほか、綿や木のユニークな人形、ブローチもあります。
 

全作品と価格は公式ウェブサイトの作家ページをご覧下さい。