MISOROGI人形展が始まって以来、この展示の顔とも言える宮内張り子の太田みき子さんが他界されたと、ご家族からお知らせがありました。
太田みき子さんは先代の宮内フサさんの後を継ぎ、高松から神戸に移ってからも高松のことを思いながら人形を制作されていたそうです。
一昨年の展示では、みき子さん自身の創作人形を見たいと無茶なお願いをしたら、粘土で可愛い野菜の人形を出してくださいました。今年もまた、創作ものをお願いしたいと思っていたところでした。
あの優しい奉公さんや張り子人形が、もうMISOROGI人形展で見られないと思うと、とても寂しくなります。
心から故人のご冥福をお祈り申し上げます。